山形県小国町 再生可能エネルギーの地産地消
2012/05/20 新規事業計画の為の視察報告 山形県小国町でとある事業を行っている方の所へ視察に行かせて頂ました。 今は、詳細はお伝えできません。 しかし、この事業が地域に必要な物であるのは間違いないと思いました。 現在、ガソリン、灯油に頼っている農業、日常生活。 皆が必要として使っているこのエネルギーは現在、海外へお金がほとんど流れてしまっている。 その事を現状として受け止め、オーストリアでは国・地域で各家庭に薪やペレットでお湯を沸かすなどの装置を設置する事を義務化。そのことにより、地域でのエネルギー自給率を30%近くに上げている。 その事により、地域農家の産業(薪やペレット作り)を産み、若者の定着率を高めている。 枯渇が心配される自然エネルギー。原子力に頼る現状・・・ その事を少しでも私たちや、地域、市、県で考えできる事から始めたい。 そこに『やるべきこと』があるのではないかと考えた一日となりました。 今
回のエネルギー関係の事業とは全く違いますが、私達には『やりたいこと』として大きな夢があります。
それは1つの夢として大切に計画を立てたり準備をしたりして、まずは足元を固めて行きたいと思います。 小国町の方々本当にありがとうございました。 また、ペレットマン(ペレットマン日記
http://pelletman.jugem.jp )の高橋さん。本当にありがとうございました。
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