稲の育苗 初めての筋蒔き

やよい農園

2012年05月05日 22:42

※本日の記事はやよい農園の旦那が投稿


ちょっと前の話だけど、4月の下旬から木島平の宮崎さんのところに手伝いに行っています。

作業内容は、稲の苗を作ること。

機械で苗箱に、「水」と「モミ」と「土」を載せていきます。







それをパレットに載せていく作業が重労働。



パレットは、量に達したらフォークリフトで加温棚に運びます。



そして、3日経つとモミから芽が出始めます。補足ですが、モミは2週間ほど水に漬けておいてあるのだそうです。用意周到にして、モミから芽が出るのです。



苗箱を田んぼに設置して、もっと苗を育てていきます。

この運搬作業がこれまた重労働。






寒冷紗を掛けられて大事に育てられた苗が、こんなにも育ちます。






今年の稲の苗は、宮崎さんから譲っていただけます。

大事に育てるぞ!!!

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